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■■社会保険労務士山北事務所■■■■■■■■■■■■■■■■■■
社労士だより「運鈍根」 再開19号 2006年12月6日
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○○ INDEX ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
1.以外に多い転倒災害!
2.年末年始に気をつけるのは、これだ!
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1.以外に多い転倒災害!
労災事故は、墜落や機械にはさまれる、といったものばかりではありません。 滑ったり、つまずくなどの転倒災害が、以外に多いのです。
平成16年の休業4日以上の死傷者数の統計でも、全産業(17%)・製造業(13.2%)と、転倒によるものが2番目に多くなっています。
発生場所は、製造業でいえば、通路で最も多く発生しています。物の置き方が乱雑になっていて、十分な通路が確保されていないことが考えられます。
では、転倒災害を防ぐポイントをご紹介します。
@床面
○突起物、凹凸、段差がないようにする。
○清掃を常に行い、荷物などが散乱しないように整理整頓する。
○油を使う作業床はすべりにくい合板などを使う。
○通路と作業場所を線引きし、はっきり区分けする。
A通路
○通路の段差は1.5cm以下にするかスロープにする。
○機械間などの通路幅は80cm以上確保する。
B履物
○ゴム底靴などの靴底の摩擦係数が高い物を履く。
○ハイヒールなどかかとの高い靴は使用しない。
C階段
○滑り止め、手すりをつける。
また、両手で荷物を抱えて足元が見えない状態やポケットに手をつっこんだままで歩かないことです。最近は、公共施設やデパートなどでも段差がある箇所には注意書きがあったり、スロープの場合は床面の色が違ったり、と注意の喚起が行われています。できるものから始めてください。
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2.年末年始に気をつけるのは、これだ!
ちょっと早いですが、年末から年始にかけて、災害を起こさないためのポイントを紹介しますので、ご活用ください。
@ 年末の大掃除は、慣れない作業ですから、準備と作業方法をはっきりさせておくこと。
A 年明けの立ち上げ作業も作業手順などの作業計画を作っておくこと。
B 寒さや厚着によって、動きが鈍くなりやすいので急な動作を避けること。
C 年末の繁忙期は、納期に間に合わせようとする急ぎの心理、年明けは休暇明けの緩んだ気持ちのヒューマンエラーに気をつけること。
D 冬は交通事故が多い季節です。特に、凍結によるスリップに注意。飲酒、酒気帯び運転は、論外です。
E 冬は乾燥し、かつ、暖房器具を使うので火の元に注意。
職場に限らず家庭でもご活用ください。
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