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■■社会保険労務士山北事務所■■■■■■■■■■■■■■■■■■
社労士だより「運鈍根」 再開23号 2007年3月12日
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○○ INDEX ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
1.あいさつの常識
2.社員か従業員、どっち?
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1.あいさつの常識
職場でも学校でもあいさつは、重要です。あいさつによって、お互いの調子がわかりますし、気持ちのよいあいさつでその日が始まれば、仕事や勉強もはかどるはずです。
しかし、あいさつの言葉を間違えてしまうと、逆に常識を疑われてしまいます。
たとえば、「お疲れ様でした」と「ご苦労様でした」の場合です。
「お疲れ様でした」は、相手を思いやる気持ちがこもっており、どの場面でも使えるあいさつ言葉です。仕事を終えて、上司や先輩社員が先に退社するときに使うことが多いと思います。
その時に、「ご苦労様でした」と言ってしまったら、社会人としての常識を疑われてしまいます。本来、「ご苦労様でした」は、目上の人が目下の人を労う時に使う言葉だからです。
普段から、その場面に合ったあいさつを身につけることは、社会人として必要なことです。不自然な言葉を使っていないか、みなさんの職場や学校でも見直してみることが必要です。
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2.社員か従業員、どっち?
最近、就業規則を作成した会社の社長との打ち合わせで、最後に社長から「従業員という言い方を社員に変更したい」と提案がありました。理由は、従業員という言い方は、従という言葉で上下関係があるように感じる。対等な労使関係という考え方から言えば社員という言い方の方が良いからということでした。
就業規則の上では、従業員でも社員でも問題はありませんし、私自身も社員の方がよいと感じましたので、その提案を受け入れて社員に変えました。
従業員という言葉を使ったから対等でなくなるわけではありません。人によって受け止め方が違うし、意識も違うからです。会社によっても違います。私自身も、今まで従業員と社員の言葉の違いに意識することはありませんでした。
労働基準法第2条では、「労働条件は、労働者と使用者が、対等な立場において決定すべきである。」とあり、対等という言葉が出てきます。
そのような事を踏まえて、みなさんはどう考えられますか?社員(従業員)さんにも聞かれてはどうでしょうか。
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