製造業、町工場さん専門の山北社労士です。ヒヤリハットを改善します。

山北事務所は、製造業のヒヤリハットを改善します。

メールマガジン「運鈍根」

バックナンバー一覧へ戻る

■■社会保険労務士山北事務所■■■■■■■■■■■■■■■■■■
社労士だより「運鈍根」 再開8号 2006年3月15日
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

配信ご希望の方へ

メールマガジン「運鈍根」の購読をご希望される方は、下記メールアドレスまでお申込みください。次号より山北事務所より配信させていただきます。

お申込みはこちらへどうぞ info@kaiketu.org

---------------------------------------------------------------
○○ INDEX ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
1.中小製造業の悩みは!
2.電話の応対は明るく元気に!
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

1.中小製造業の悩みは!

最近、中小製造業の経営者の方に、今どんな悩みを抱えていますか?というアンケートを行ないました。悩みの1つに「将来への不安」ということがありました。

その内容は次のような事でした。
@ 将来、国内市場は縮小していくだろう、その時にうちの会社は生き残っていけるのだろうか。
A そして、今の仕事があるうちに、新しい仕事に取組んでいかなければならないが、どの分野に取組んでいったらいいか、なかなかその判断ができない。
B 新しい顧客を得ても、価格競争に巻き込まれてしまう。

確かに、大企業が中国などの外国に工場を移転したら、その仕事をしていた中小製造業は、仕事がなくなります。その仕事が売上の大半を占めていたらどうしようもありません。また、昨年の日本の人口は、死亡数が出生数を4,361人上回ったことで、自然減が確定しました。これは、1899年の統計開始以来、初めての事です。日本の人口がこのままだんだんと減っていけば、企業の在り方はどうなっていくのか、人材は確保できるのか、それも不安を駆り立てている要因です。

また、新しい分野の仕事をやろうとしても、どの分野に行ったらいいのか、判断に迷うこともよくわかります。中小企業は、お金も人もぎりぎりで事業をやっており、その進路を誤ってしまったら、それで終わりだからです。

だからといって、そのままでいても仕方がありません。どうすればよいか?製造業に限らず、中小企業は、今こそ自社の強みが何なのか、それを考えることが必要です。また、それをどう活かしていけばよいのか、そのための情報収集も必要です。他の会社にはできない強みを持つことが、将来への不安を解消する第1歩になると思います。

---------------------------------------------------------------
2.電話の応対は明るく元気に!

 
知り合いの会社に、今年の1月から新しい事務の女性が入社しました。電話すると、いつも明るく元気な声が返ってきます。不思議と、私もすがすがしい気分になります。社長も入社してもらって良かったと非常に喜んでいらっしゃいます。

会社のイメージは、電話の応対1つで変わってしまいます。
担当者を呼び出している保留の時間が、やたらと長いのも良い印象は持ちません。また、たらい回しされたあげく、わかる者がいません、というのも同じです。

仕事ができるとか、どうかも大事ですが、電話してこちらが元気になるような応対が誰でもできるお客さんに対する一番のサービスではないでしょうか。

ちなみに私が最悪と思う電話応対は、お客様サービスセンターの応対です。ご利用サービスの番号を順番に押していって最後に担当者におつなぎします、というサービスです。間違ってしまうと最初からやり直しです。利用者のことは考えていない、と思いますが、皆さんはどうお考えですか。